webdav
翻訳元:https://github.com/meganz/MEGAcmd/blob/master/contrib/docs/commands/webdav.md
MEGA 内の場所を提供する WEBDAV サーバーを設定します。
使用法: webdav [-d (--all | remotepath ) ] [ remotepath [--port=PORT] [--public] [--tls --certificate=/path/to/certificate.pem --key=/path/to/certificate.key]] [--use-pcre]
これをファイルのストリーミングに使用することもできます。サーバーは MEGAcmd サーバーが動作している間実行されます。 引数が指定されていない場合、WEBDAV が有効化されている場所が一覧表示されます。 オプション: --d その場所の提供を停止 --all -d と併用すると、すべての場所の提供を停止 (サーバーも停止) --public *localhost 以外からのアクセスを許可 --port=PORT *提供するポート (デフォルト=4443) --tls *TLS (HTTPS) で提供 --certificate=/path/to/certificate.pem *PEM 形式の証明書へのパス --key=/path/to/certificate.key *PEM 形式の鍵へのパス --use-pcre PCRE 式を使用 *複数の場所を提供する場合、これらのパラメータは無視され、最初の場所のものが使用されます。 これらを変更するには、すべての場所の提供を停止し、再度設定し直す必要があります。 注意: WEBDAV の設定と場所は次回 MEGAcmd を開いたときに保存されますが、ログアウトすると削除されます。 注意: この機能は BETA 状態です。すべてのプラットフォームで利用可能とは限りません。問題がある場合は support@mega.nz までご連絡ください。