share
翻訳元:https://github.com/meganz/MEGAcmd/blob/master/contrib/docs/commands/share.md
現在の共有状態を表示/変更します。
使用法: share [-p] [-d|-a --with=user@email.com [--level=LEVEL]] [remotepath] [--use-pcre] [--time-format=FORMAT]
オプション:
--use-pcre PCRE 式を使用
-p 保留中の共有も表示
--with=email 共有/共有解除する相手のメールアドレスを指定
-d 指定ユーザーとの共有を停止
-a 共有を追加 (既存の場合は変更)
--level=LEVEL ユーザーに与えるアクセスレベル
0: 読み取り権限
1: 読み取り/書き込み
2: フルアクセス
3: 所有者アクセス
リモートパスが指定された場合、それが共有追加/削除に使用されます。
オプションが選択されなかった場合、そのパスツリー内のすべての共有が表示されます。
連絡先でないユーザーとフォルダを共有すると (参照: "mega-users --help")
その共有は保留状態になります。"share -p" で保留共有を一覧できます。
相手は招待を承認する必要があります (参照: "mega-ipc")
フォルダを共有するには連絡先の確認が必要です (参照: "mega-users --help-verify")
誰かがあなたと共有したものは、ルートフォルダとして表示されます。
"mega-mount" を使用してあなたと共有されたフォルダを一覧表示できます。