fuse-show
翻訳元:https://github.com/meganz/MEGAcmd/blob/master/contrib/docs/commands/fuse-show.md
FUSE マウントの一覧と情報を表示します。名前またはローカルパスが指定された場合、そのマウントの情報を表示します。
使用法: fuse-show [--only-enabled] [--disable-path-collapse] [[--limit=rowcount] | [name|localPath]]
すべてのマウントが表示されると、次の列が表示されます:
NAME: マウントのユーザーフレンドリーな名前
LOCAL_PATH: ファイルシステム内のローカルマウントポイント
REMOTE_PATH: ローカルに公開されるクラウドディレクトリまたは共有
PERSISTENT: 再起動をまたいで保存される場合は "YES"
ENABLED: 現在有効化されている場合は "YES"
パラメータ:
name|localPath 表示するマウントの識別子。以下のいずれかです:
Name: 追加時や fuse-config で指定されたユーザーフレンドリーな名前
Local path: ファイルシステム内のローカルマウントポイント
指定されない場合は一覧が表示されます
オプション:
--only-enabled 有効なマウントのみ表示
--disable-path-collapse すべてのパスを完全に表示 (デフォルトでは長いパスは省略)
--limit=rowcount 表示行数を制限 (0で無制限)。デフォルトは無制限
--col-separator=X 列区切り文字を "X" に指定。デフォルトでは列を揃えるためにスペースが追加されます
--output-cols=COLUMN_NAME_1,COLUMN_NAME2,... 表示する列と順序を指定
注意: FUSE コマンドは初期 BETA 状態です。Linux のみで利用可能です。問題がある場合は support@mega.nz までご連絡ください。