# ここで指定された値は、後続の Channel セクションで
# 明示的に指定されていない場合のデフォルト値として使用されます。
Expunge None # メールをサーバーから削除しない設定
Create Both # ローカルとリモートの両方に新しいメールボックスを作成する設定
# 空行がセクションを区切ることに注意してください！
Path ~/Mail/ # ローカルのメール保存先を指定
Trash Trash # ローカルの削除済みメールボックスを Trash に指定
Host work.host.com # IMAPサーバーのホスト名
User tehuser # IMAPサーバーのユーザー名
Pass xxxxxxxx # IMAPサーバーのパスワード
# gnome-keyring からパスワードを取得する例:
#PassCmd "gnome-keyring-query get mail_pw"
# .netrc ファイルからパスワードを取得する例:
#PassCmd "sed -n -e 's,^machine work\\.host\\.com login tehuser password \\(.*\\),\\1,p' < $HOME/.netrc"
# gpg で暗号化されたファイルからパスワードを取得する例:
#PassCmd "gpg --quiet --for-your-eyes-only --decrypt $HOME/imappassword.gpg"
# pwmd からパスワードを取得する例 (http://pwmd.sourceforge.net/):
#PassCmd "echo -ne 'GET myIsp\\tpassword' | pwmc datafile"
Far :work: # リモートの IMAP ストアを指定
Near :local:work # ローカルの Maildir ストアを指定
Expunge Near # ローカルで削除したメールをリモートから削除
Sync PullNew Push # 新しいメールの受信 (PullNew) と送信 (Push) を行う
Host host.play.com # IMAPサーバーのホスト名
Port 6789 # IMAPサーバーのポート番号
Far :personal: # リモートの IMAP ストアを指定
Near :local:personal # ローカルの Maildir ストアを指定
Expunge Both # ローカルとリモートの両方から削除
MaxMessages 150 # 同期する最大メール数
Tunnel "ssh -q host.remote.com /usr/sbin/imapd" # SSH トンネル経由で IMAP サーバーに接続
Far :remote: # リモートの IMAP ストアを指定
Near :local:remote # ローカルの Maildir ストアを指定
Channels work personal remote # 複数のチャンネルをまとめたグループを作成
# 異なる Path 接尾辞を持つ場合、同じディレクトリに複数のストアを配置可能。
# すべてのストアを $HOME 直下に配置することも可能。
MaildirStore local-personal
Path ~/Mail/personal- # ローカルストアのパス
Inbox ~/Mail/personal-INBOX # ローカルストアの INBOX を指定
Path ~/Mail/work- # ローカルストアのパス
Inbox ~/Mail/w0rk_InBoX # ローカルストアの INBOX を指定 (意図的なスペルミスの例)
Far :personal: # リモートの IMAP ストア
Near :local-personal: # ローカルのストア
Paterns * # すべてのメールボックスを同期
Far :work: # リモートの IMAP ストア
Near :local-work: # ローカルのストア
Paterns * # すべてのメールボックスを同期
Group joined personal-joined work-joined # チャンネルをグループ化
Host st1.domain.com # IMAP サーバーのホスト名
AuthMech CRAM-MD5 # CRAM-MD5 認証を使用
CertificateFile ~/.st1-certificate.crt # 証明書を指定
Host imap.another-domain.com # IMAP サーバーのホスト名
Path non-standard/ # 標準外のパスを使用
TLSVersions -1.2 # TLS 1.2 を無効化
Far :st1:somebox # リモートの特定のメールボックスを指定
Near :st2: # 別の IMAP ストアを指定
Host imaps:foo.bar.com # IMAP サーバーのホスト名
CertificateFile ~/.server-certificate.crt # 証明書を指定
MapInbox inbox # INBOX を指定
Trash ~/trash # ローカルの Trash フォルダを指定
TrashRemoteNew yes # リモート側でも新しい Trash メールボックスを作成
Path ~/Maildir/ # ローカルの Maildir パス
SubFolders Verbatim # サブフォルダの構造をそのまま保持
Far :server: # リモートのサーバーストア
Patterns % # 特定のパターンに一致するメールボックスのみ同期
Group partial o2o:inbox,sent-mail,foobar # 特定のメールボックスのみグループ化
Far :server:INBOX # リモートの INBOX を指定
Near :mirror:server # ローカルのストア
Patterns * # すべてのメールボックスを同期